逆ナビ
あったかくなってきたしエステ行かなきゃ、スカルプ伸びてきたからリペア行かなきゃ。帳簿つける用にWindowsマシーン買わなきゃ、価格.com見なきゃ、つーかWindowsセッティング１人でできんの？あ、キッチンの目隠し様にカーテンオーダーしなきゃ。銀行行かなきゃ（らしい）、法務局行かなきゃ（らしい）。―――Bang！！！(頭ぱっかーんの音)
この瞬間私の脳はプレッシャーから逃れようとあさってに向かって暴走し始める。まだ見てないDVDを見始めたと思ったら、おもむろにCDを聴き始め新譜チェック、なんだったらヒアリングだけで歌詞を聴き取る大会（１人）を始めてみる。で、ふいに大量のリンゴが気になって、リンゴジャムなんか夜中に作り始めて、またDVDに戻ってCDに戻って、リンゴジャム焦げる。―――リサならわかってくれるはず。この、引きこもり系多動症な夜。逆へ逆へナビゲートしていく果てしない謎。なにも実にならず、大人な社会生活を妨げるだけのこの病。なんとかならないもん？！＞医学！
「あ”―――――――めんどくさい！」を治す薬が発明されたら、世界中からオタクがいなくなっちゃうかなぁ（笑）
ところでリサはPost Sex and the cityのCashmere MafiaとLipstick Jungleどっちに期待？
もちろんパトリシアフィールドなお洋服からすればCashmere Mafiaだけど、SATCの原作者キャンデスブシュネルはLipstick Jungle。どうしても地味なLipstick Jungleだけど、よく見ると「２４」のジャックバウアーの最近の足引っ張り恋人オードリー（Kim Ravuer）がいる？もっとよく見ればビバヒル出てたスティーブの最後の恋人のジャネット（Lindsay Price）がいるんじゃない？
パトリシア×ルーシーリューのアジアンな体格は今のところ「…」としか言いようがないけど、Ｌの世界も大穴で、また海外ドラマ、楽しくなりそう♡
カシミア
リップ
春、うずく癪 タクシー姉妹
お・ひ・さ・し・ぶ・り
いやー。アカデミー賞やろうとか言い残したまま、死んでました。
久しぶりにすごい量の仕事を抱えたら、プレッシャーのあまり持病の癪がうずいちゃって。・・・弱っ！ 先週の金曜日って新月で、しかも夜中地震あったじゃん？ まさにあのとき眠れなくて、あーでもないこーでもないと考え事してたら、「ミシッ・・」ときた。直後に空気がピリピリするような不穏な気配を感じたから、「こりゃ来るな」と思ってたら、15秒後くらいに来たーーーっ！！ 震度4！！
で、さらにその1時間半後・・・
アタシのお腹も来たーーーーーーーーーっ！！（笑）
持病の癪（神経性の腹痛というやつだね）が、2年ぶりくらいにフィーバーしちゃって、あまりの痛さに悶絶。座薬を使ってことなきをえたけど、翌日はほぼ絶食状態でした・・・。
腹痛になる前に、1分1秒も惜しい状況なのに、翌日ageHa行こうかどうしようか迷ってた私。アホですか？アホですね。いや、テクノの神様、HARDFLOORが来日してたんだよーう！5本の指に入るくらい好きなアーティストだし、10年前からずっと見逃してたから、今回こそは行かないと後悔すると思って。しかしなんでよりによって、このクソ忙しい時に来日すんだよ！オールナイトイベントなんか行ったら、確実に体調崩すじゃん！しかもその日は早朝から別件の用事も入ってるし、絶対体力持つわけない。いや、まてよ。思い残すこともなくなれば、かえって次の日から仕事がはかどるかも・・・いやいやいや、目を覚ますのよ、リサ！自分が抱えてる責任をよく考えて！〆切、ライブ、体力温存・・・私はいったいどうするべき？・・・・・・そもそもこの仕事量で、無事に3月を乗り切れるのかしら？私。
・・・などと数日間思いつめてたら、このザマ（笑）
欲かいたあげく、結局全部取り損なったってワケですよ。なんかもう天から、「そんな悩んでんだったら、いっそのこと全部ヤメだ、ヤメーーい！」って仕向けられた気がする。仕事もできなければ、ageHaどころでもなかった週末。
そんなさえない近況報告でしたが、ジュリアのタクシー話に続いて、ちょっとオモロ話が。
昨日は昼から出ずっぱりで、2本の打ち合わせ＋軽い飲み会後、ほぼ終電で帰ってきた私。いつもは駅〜自宅間は自転車使ってるんだけど、昨日は雨だったから行きはバスを使ったのよね。で、深夜だから当然バスも終わってて、タクシーに乗ったわけさ。
いつもはブスッとした運ちゃんにあたることが多いのに、昨日の人は愛想がよくて、やたらとよくしゃべる人だった。私が道順説明しつつ、「元ゲートボール場だったとこわかります〜？」なんて言ったら、「ああ、今アパートになっちゃったとこでしょ？さっきのせたおネエさんも同じこと言ってたな〜。あそこは説明しづらいって」「そうなんですよー！」「あのアパートの前が、2股になってんだよね。さっきのおネエさんは右側の道に入って、突き当たりで降りてったな」「え！私もまさにそこですよ！」。前に乗った人って誰だろう？2軒先の妙齢の女性か、はす向かいの大学生の女の子か・・・なんて考えつつ、自宅の前に着いた。
「やーホントにさっきと同じ場所だ！メーターまで全くいっしょ」という運ちゃん。お金払って家に入ってから、もしやと妹に聞いてみた。「・・・アンタ、今日タクシーで帰ってきた？」「うん」「すごいよくしゃべる人じゃなかった？」「そうそう。ゲートボール場の話してて・・・」
・・・自分の妹でした（笑） そんなに大きくない街とはいえ、20台以上タクシーは稼働してるわけだし、何も同じ車に乗らなくても・・・ねぇ。久々に姉妹の因縁を感じた出来事だったわ。
マタニティーVanity
ナマステ！ところで、ナゼにゲバラ（笑）
相変わらず、税理士メールに震え上がっては外出が続いているジュリアです。ついでにお待ちかねのJanet Jacksonの新譜など聴いており、心がざわめきます。そわそわします。春だしね。ジャネットは兄さんみたいな失敗は犯さず、ずっと私のアイドルでいてください！
カラータイツブームはかなりノっかった口かもー私も。仕事以外ではいまだスカートが多いのでね。あれ？なんでだろ？（笑）たぶん歳も歳だし仕事では、か・な・り年下の女の子と同席することも多いから、周りの男性に扱いを気遣わせないようにとか、微妙に考えたりしてる…。とか切ない自己分析はいいとして（笑）スカートと言えばこないだ凄いことが起きた！
またも資料を買いにすっぴんで出掛けたのさ、胸の真下で切り替えがあるチュニックにデニムスカートで。でもデニムスカートがハンパに長かったので、胸の下までズリ上げて、更に大きく一回ウエスト部分を折り返し短くして。下校時、制服のスカート短くするあの手順ですよ。
で、HMVでCDとDVD買い込んで、おまけにスーパーで買い出しもちゃってすごい荷物になっちゃったからタクシーで帰ろうと決心。ちなみに私、タクシーの運転手さんと世間話するのがワリと好きだったりする。こないだも「日本語歌詞の乱れはサザンオールスターズからだっ！小室ヒトシはTRFだけは良かった」って熱弁を楽しんだばかり。
その日のタクシーの運転手さんも話好きで、どこの寿司が美味いとか、焼き肉はどこどこだ…高くて美味いなんて当たり前、安くて美味い店に行くのが賢い消費者だ！みたいな話でエンジョイしていたら、突然「ところでお客さん。いつ産まれるんですか？」と尋ねる訳よ。「は？」ってなってると更に「あー、お顔が穏やかなので女の子かもしれませんねぇ」と。
はた、と自分のお腹を見てみると、デニムスカートの折り返しが戻りかかっていて、胸の下が、がつーんとバストより盛りあがってるー！しかもお尻の後ろにでかいバッグを置いていたせいで、ふんぞり返って脚開き気味でトロピカーナ飲んでた！なるほど妊婦さんっぽーい！
とりあえず、「来月なんです〜」と言ってみると「あらあら、それは大変だ、そんなに荷物あってぇ〜」と、暖房強くしてくれたり、メーター止めてからUターンしてマンションのエントランスまで入ってくれたり。降りるときも「そこ段差、気を付けてください！」と、ひたすら優しくしていただきました。ちょっと悪ノリしたつもりが（ゴベンナザイ！）図らずも、人の温かさを再確認。世知辛さに打ちひしがれて嫌世気分が自分の中に充満してどうしようもないときは、またやっちゃおうかなぁニセ妊婦さん。（ワル顔）ーーーダメよね。でも、ありがとうね、おっちゃん！
30女のスカート考
エスケープ寿司は美味しかった？ ああ、今たまらなくお寿司が食べたくなってる・・。ところで、大奥！！アタシが見える範囲を気にしちゃうのに対して、アナタは見えない領域に注意を払うわけね。やっぱり正反対な2人。
ところで、最近スカートについてよく考えてます。
というのも、去年からのミニワンピ＋カラータイツブームのおかげで、10数年ぶりにスカートをはいてるのよ。もはや冠婚葬祭と大きめのクラブイベント行く以外はスカートはくことって、ほとんどなかったから、すごく新鮮。タイツやレギンス着用なら、ためらわずにガンガンはけるし。ビバ！タイツブーム！
スカートってスカスカして（シャレに非ず）るもんだと思ってたら、実はパンツよりあったかいのね。腰回りもゆったりして、締めつけがないぶん身体がラクだし。そんなことも忘れてた。これでも昔はスカートがトレードマークというくらい、ミニスカ女だったのに。
そもそもデザイン事務所に勤めはじめたことがきっかけで、アタシはパンツしかはかない女になった。当時はMacなんてなかったから（少なくともその事務所は）、レイアウト作業するのに、1日何十回とコピー機と机を往復してたのよ。だから必要に迫られて。でもそうすると今度は身体がそれに慣れちゃって、スカートを受けつけなくなるんだよね。パンツの方が重ね着もしやすいし、コーディネートのハバも広くてオシャレっぽい（と思いこんでた）ので、もうパンツばっかりはき続けてたね。
そして、ジュリアと知り合った頃・・・10年近く前？
アタシはパンツ野郎だった上に、革ジャンとか、ビニールとか、デニムに何かを吹き付けた上さらにそれを削り取ったような、かったい素材の服ばっかり着てて。一方、ジュリアはどんな時でも断固としてヒラヒラしたロングスカートで。さすがにフジロックの時もロングスカートだった時は、「ハンパねぇな、こいつ・・・（的場口調で）」って、畏怖の念すら感じたものよ。
それが気がつけば、ここ数年のジュリアはパンツ姿の方が多くなってる。で今のアタシといえば、出かける日は50％の割合でスカートはいてる。
スカートばかりはいてた女がパンツのラクさに目覚め、パンツばかりはいてた女がスカートのラクさに目覚め・・・これって何のシフトだろう？ 自分の認識の中では、「隙だらけ。不安。寒い」はずだったスカートが、今や「身体にやさしい。自由。軽い」に変わってるんだよね。なんか心理学者に、「それは自分の女性らしさを肯定的に受け止められるようになったからです」とか言われそうだけど・・・。そーいえば、YOUも「スカートは考えなくていいのでラクだ」って言ってたなぁ。・・・理性からの解放？ココ・シャネルが女をコルセットから解放したように、アタシはデニムとベルトの呪縛から解放されたのか？
そーいやアカデミー賞も終わったけど、前にジュリアが言ってたように、近々2人のアカデミー賞を、このブログ上でやりましょう！チャット方式かなんかで。
SWEET ESCAPE
ジャンボ！
今日はリサの為だけに、あいさつから入らせていただきました。スワヒリ語で。
ヒールを脱がされた女はさながら刀を奪われたサムライ。そしてブーツを失ったドレスは魔法が解けたカボチャの馬車、ただのパジャマ。。。Fergie姐さんのニュースはどんなに言葉を尽くすより的確に私の言いたいことを世界中に伝えてくれたわぁ。感無量。まさにFergalicious! 国境を越えて”アンクルソックス in theブーツ”なのよ！ どっかワキが甘いの、女なんて。だから虚構をイタズラに脱がさないでって言いたかったのー。
なるほど、分かる。相手の態度を見て我の態度を決める話。若かりし頃はさ、誰彼構わずのべつ幕無し「私は！私は！」って話できたけど、大人になればなるほど「ホントの自分で付き合っていい人ダメな人」をやや慎重に見ちゃうかもなぁって。私はどちらかというと大奥派？毒を盛られてなるものか的な（笑）後でがっかりするの恐い派だから、そつない人ほど口が上手いから用心して、会話じゃなく、シンプルに電話の数やメールの頻度、会っている時の質問の数を信じるようにしたり。あ、あと。やましい時の切り抜け方とかちょー見る！主旨を強引にすげ替えようとしたり、質問させないよう先手打ったりするところを。…コワイね（笑）
ところでリサ。わたし今たまらなく憂うつ。
仕事部屋の電球が切れちゃって、卓上のライトだけの侘びしいミカン箱的な景色の中これを書いています。外では風が轟轟おっかねーし、事務所のプロフは永遠？それ以上に更新されないし、こうしてる間にも税理士からの質問＆足りない書類催促メールがぞくぞくと到着するわぁ。あきらかに日記書いてる場合じゃないのに恐すぎてメーラー開けない！この「先生に叱られてる感」とぐうたらな私を「責め立てる感」で押しつぶされそう！逃げ出したいよう常夏のHawaiiへ、あるいはウノ様気取ってDubaiへ。いやもっと身近に、会社へ行く電車と逆の電車に乗り込んで、海に向かった日…みたいな。
もぅ、毎年こんなこと云ってばっかりだから、早くから準備しておけばいいのに、銀行へ行くのにも「ハンコがない」とか探し回って３時過ぎちゃったりしてさぁ（泣）その日がまた金曜日で週明けまで動けないとかさぁ。ある関係の書類が一切見つからないとか…。カラダが拒否しちゃってメールも斜め読みするから必要な物以外の物を揃えちゃったり。一年に一度、自分のダメさ加減を思い知る週間。大好きなイチゴカプリコを食べても気分がアガりません。と、絶望してたら神の救いがっ！そーいや近所に引っ越してくるって言ってた友だちが「今引っ越し終わったからいっしょにお寿司でもたべないー？」ガッチャ！逃げます。無意味と分かっていても、ムダに着飾ってね。いってきまぁす♡
武士道アレコレ
・・・ジュリア、それ、変かもっ。
そう書こうと思っていた矢先、昨夜の女子鍋会の前に待ち合わせした喫茶店で見せられた、ジュリアの足先・・・。神のしわざかと見まごうほどに、中指だけバックリはげ落ちたペディキュア！読者の方、これハッキリ見えるかしら？なぜ中指だけが？女子の足には地雷がいっぱい！
そういや、先日何気なく見てたTV番組にアタシは驚愕した。今、若いギャル中心に角質削りスティックというのが売れてるらしいのね。>>新型角質とり スクラッチ｜商品一覧
自分、あまり歩かない生活のせいもあると思うけど、軽いマメくらいはあっても足の裏が角質化したことってなくて。。。足の裏もあらわにTV画面で角質をゴリゴリ削ってるアイドルの姿に、倒れそうになったわ。みんなそんなに角質を抱えているものなの？聞いてまわりたい。
そんなジュリアにはこのニュースを捧げます。
>>ブーツを脱げばファーギー姐さんだってカコ悪いの図 : ABC（アメリカン・バカコメディ）振興会
なんかファッションも微妙に被ってるし、日付といい、何このシンクロ？！
「足のトラブル」「気温の容赦ない攻撃」「後ろ姿にも気の抜けない状況」そんなものを背負ってオシャレを死守する女子の姿は、まるで出入りに備えてハチマキを巻く新撰組・・・。そんじょそこらの軟弱男子よりも、気を張ってなきゃ生きてけない。「心頭滅却すれば、火もまた涼し」精神で日々生きるオシャレ女子は、現代の武士だった？！
で、アタシの中の的場浩司の件ですが（笑）
挨拶の一件はね〜、礼儀的なこともあるけど、「相手がどういうつもりでこっちに接しているのかわからない状況」って、混乱しな〜い？人って、相手の出方を見た上でこっちの態度を決めるということが、ままあるわけじゃん？原始時代とか動物の世界じゃ、「敵意を持っていない」というゼスチャーが、極端なハナシ自分の生死を左右するわけだよね。だからそのへんの間合いが読み取れないと、アタシの中の原始的な何かが、赤信号を点滅させるの。ピコピコと。そしてこの人は逆の立場になったとき、不安に思わないのかなという疑問。
あと単純に、始まりと終わりがハッキリしない状況ってスッキリしなくてさぁ。絵でも音楽でも、輪郭がハッキリしたものを好むからさ、私。
基本文化系、でも精神だけ微妙に体育会系の私のルーツはどうやら、父方の血。私が生まれた時にもう亡くなってたお爺ちゃんが剣道の名手で、地元の消防団の剣道指導をしてたらしい。彼は庭の掃除のやり方にも厳しくて、「竹ぼうきは同じ方向に動かすんだ！掃いた跡の目がキレイにそろうように！」とか言ってたらしいっす（笑）。輪郭はケジメ、ケジメは誠意。部屋は微妙に散らかってる方が落ちつくけど！
Shoe Girlの嘆き
リサが体育会系気質なのは何となく納得。女の子にはいつだって寛容なのに、こと男に対しては厳しい時多いかも。なんていうの？「男としての姿勢」みたいなものに厳しいって言うの？
女に優しく、男に厳しいって…リサの表皮を一皮剥いたら、的場浩司？哀川翔？ありうる（笑）
根っから帰宅部系の私でも、１個だけダメな方向の男性の特徴があるなぁ。ズバリ「声が小さい」（笑）「え？」って何回も聞き直したりしてると、心の奥からイライラ以上の何かが噴出してきて、まるで自分が「竹刀を持った昭和の野球部顧問」にでもなってしまったのかと疑うほど。だからキリ○ジやはっぴーえ○ど的な歌声も非常に苦手です。（勝手にdisって平謝り!）
ところで、最近 友だち（♂）とゴハンの約束の詰めをメールでしてた時。「何か食べたいものがある？」って問いに「靴脱がなくていいとこならどこでも」と返した私。結局青山で待ち合わせて、イタリアンへ。
そこで聞かれたのさ友人に。「ねぇ、靴脱がなくてもいいとこ縛りってナニ？」って。「！」そーなの？私だけなの？こんなコト気にするのって軽くショック！
私、たいがい気の置けないメシ友なら…つか女の子同士だとまず滅多に「お座敷」行かないからわざわざ言わないけど…男友だちには「靴脱がなくていいトコ」って１０年も言い続けてきたのね。変？これって変？！
だって、SATCでもあったじゃん？！キャリーがベイビーシャワーかなんかで靴脱がされて、あげくマノロ盗まれちゃうってヤツ。
ちびっこは特にヒール脱ぐのイヤなんだよぉ。急に小学生気分だし、コーディネイトしてきた甲斐がなくなるっていうかさぁ。
特にブーツの季節はタカをくくって左右違う靴下履いてる可能性。タイツと見せかけレギンス＋アンクルソックスの可能性。タイツに不測の穴なんか空いてたらどうするよ。女子のブーツの中には秘密がいっぱい！
帰るとき、仮に短めスカートだったりして、かがんで要らんセクシーになっても無念。故にあわててジッパー上げてタイツかませちゃったり。
オシャレポイントが靴になりやすい春夏。ペデュキュア微妙にハゲかかってるとかさぁ、ヒール高めで悲しいかな角質化とか…
いろいろなるじゃん！石田純一だったらぜったいお座敷にエスコートしないね。（あくまで妄想）彼に起こりうるリスクを春夏の女子も抱えてるからね（遠回し）。あと、あれよ。コレけっこう大きいかも。古くて狭い故に座敷系居酒屋だと「和式なのに男女兼用」のトイレの確率が高くなる！
男の人は気になんないかもしれないけど、女子はどうしても床（だいたいタイルね、うすら青い）と近くならざるをえないじゃん！ひぃぃぃ。男性も使ってるお蔭で足場も濡れてるケース多いしさぁ（涙）よっぽどお料理が美味しい場合以外はひたすら憂うつ。
自分の意見を求められる時だけは「靴脱がなくていいところ」これからもリクエストし続けます！宣言。
爪とヒールはまだまだ諦めたくなーい。
