イケメンはつけ麺に非ず

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今日はちょっとした打ち合わせをかねて、とある映画の打ち上げへと紛れ込み、しこたま眼福にあずかってきました。キバをよろしくお願いします。

ところで、リサがいい映画見て真剣に愛を考えてる間に私ったら…コウケンテツコウケンテツ

なんなの?コウケンテツ。って?気になるでしょ?魔法の呪文コウケンテツ コウケンテツ♪その正体は…
リサ&ジュリ180度違う男子の好み、唯一の和合点、料理とアートを愛する「料理愛好家 ケンタロウ」に初の刺客!コウケンテツ!えっと正確には?賢哲さんで、在日2世の料理研究家。おかさんも料理研究家で、名前表記も同じカタカナって…だだかぶり確信犯(?)しかもこのコウケンテツさん、かなりの男前ときてる。ちょっと薄めの伊藤英明的?

しかも、見たまんま、ケンタロウさんのレシピが「ニンニクごま油ガツン系」だったのに対しコウケンテツさんは「野菜&オリーブオイルスマート系」なのよぉねー。フレンチブルVSボーダーコリー、ハンチングにくしゃっとチェックシャツVS ロゴT-シャツXL感。さぁリサどうする?

あ、写真の大きさに気分の差が…。

でもさー、料理が上手な男性がステキに見えるのは何故なんだろうか?
働く三十路の実質的な願望?それとも、料理する=優しいみたいな錯覚?「料理の上手い人がいいっすね」って殿方のオーセンティックゼリフを働く女性が言うようになった、とか評論家とかならいーそー?(笑)違うの。違うよ。だって「一緒に料理したい」んだもん。ビール飲みながら「まだー?」って待ってたい訳じゃないもんっ。料理って如実にでるじゃん、センスや想像力が。そういうのフル発揮で一緒に遊べる身近なアクティビティー!と思うのだけどどうだろう?まだ付き合いの浅い男とムリくり旅行行くより、ちゃちゃっと料理してみた方がてっとりばやく相手の本性、見える気がするこの頃。

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