Eco語り


わー、実家になど帰省していて、大分間あいちゃったね。ごめんねー。お変わりないかしら?帰京後も久々にRecなど顔出して長居したりして、ぐったりしてた。いわゆる日本デビュー前、韓国の男の子グループだったんだけど、んっまー歌がびぃっくりするほど上手くて上手くて、感動してしまいましたっ。ちょいとお隣の国なのに明らかに!格段に!日本人より歌うことには恵まれた要素をたくさんお持ちなのだわ、ってまざまざと。一律アベレージ高い気がする、日本人より。その国の言語によって知らず知らず鍛えられる喉の筋肉やなんかも関係するみたいね。日本語って少なくとも西洋音楽を歌うにはノリも悪いし、喉を締める音が多いもんで、実際向いてない部分はあるだろうなぁ。

ホント、エビアンガスールも無尽蔵な訳ないのも疑問だし、Ecoについて調べようとすると途端に行き詰まってしまうのも困りもの。
Co2削減の話と地球資源の話とゴミ問題の話、水の話。それぞれのエキスパートが各々の見地で矛盾することを提唱していたりする。森林伐採は割り箸や紙を節約してもどうしようもないらしいし(ある説によるとそれは南北問題とか)リサイクルだって鉄と銅以外は、元々作られた物にかかったエネルギー以上に結果エネルギーを要してしまうらしいし(ある説によるとペットボトルは燃やして寝かせて埋め立てに使える日を待った方がとか)。にわかEcoな私ごときが環境gooをさらっと読んだところで、何を実践して行けば良いのかさっぱり分からない。あげく、「まだ使える車も電球もEco替えしましょう」的なことテレビじゃ言ってる!ねぇ、これってまさに、揺れるEco基準を利用した逆Eco斡旋よねーって私だけ?!腑に落ちないわぁ。ゴミが増えても、余計にお金がかかってもEcoなのかしら? (あ、この「国民おいてけぼり感」は政治にも共通してあるね)。結局Ecoも流行のビジネス?いつもの?しかしながら「分からない」けど「無責任でもいられない」気分に従って、少しずつ実践してみるだな、と結論。個人的に今、一番気を付けているのが「捨てるかもしれない物をなるべく買わない」ってこと。引っ越しして1年も経つのに家具がなかなか揃ってないのは、無意識にそう言うこと考えていたみたい。(プラスいつものグダグダと)急がなければ、趣味がそうそう変わるはずもなし、いつか揃うだろうとのんびり。それと分解の早い石けんや洗剤を使うことや、チャリ移動。でも一番しっくり来るのは「物を大切にする」こと、な気がしてる。田舎のおばあちゃんが出汁を取ったおかかや大根の葉っぱでしっとりフリカケ作ったり(ちなみにスゴく美味い)洋服やシーツなんかを雑巾にしてだんだん汚い場所掃除用に下ろしていったみたいなイメージ?そういう感覚をすべての局面に発揮できるようになったら、自分が出来る最大のEcoな気がする。そうは言っても実際やれば手がかかるし、言い換えればきっと「丁寧に生活すること」が目標なのかもしれないって思ってる。やだん、ちょっと語っちゃった?オイラ(笑)
さみしいのでお写真を。
あ〜、愛犬ギザカワユス。