エロ巫女デビュー

いや〜〜やっと終わったよ！家のリフォーム。3週間もの間（毎日ではないといえ）、他人が早朝からドヤドヤと家の中に入ってくるシチュエーションは、キツかった。でも床も壁もキレイになって、だいぶスッキリ。まだまだ片付けは残ってるけどね。とりあえず平穏な日々は戻ってきました。

ところで、エジプト舞踊を習い始めました。
何それ？と言われることが多いんだけど、今けっこうブームなベリーダンスの大元が、このエジプト舞踊。「セクシーな身体になっちゃうわよ〜ん！うっふ〜ん♡」とか、「ちょっと変わった三十路の手習い」とかいうつもりは全然なくて（嘘、ちょっとはある）、まぁ、自分探しの一環みたいな？「官能と倦怠」は、ワタクシのライフワークですから！

夏の間、何カ所かの教室を見学して回ってたんだけど、先生ごとに生徒の質とかレッスンの雰囲気とか全然ちがって面白かったな〜。文句のつけようもないベテランの人から、体育会系のはりきり姉さんタイプ、スピリチュアルな外国の方、そして真面目タイプな生徒ばっかりのところから、先生も負けるほどレッスン着が華やかな生徒だらけの場所まで・・・。

で、先週から本格的にレッスンを受けるようになったんだけど、ベリーダンスを含むエジプト舞踊は、胴が太い方がだんぜんかっこよく見える！　スリムでキレイすぎると、逆にもの足りないの。
「女はぽっちゃりしてる方がセクシー」派の私にとっては、もはや当たり前の事実なんだけどね。エジプト舞踊を真に魅力的に踊れるのは、実は30〜40代なんじゃないかと思ってる。なんなら、腹なんかちょっとベルトにのっかちゃってるくらいの方がセクシー（マジで）。なんか勇気がわいてくるでしょ？（笑）

とはいえ、上半身は貧弱やせ、下半身はややたるみ気味体型のワタクシとしては、かっこいい胴体を手に入れるにはそうとうの努力を要さなければいけないわけで・・・。とりあえずこれらの映像見て、イメトレしてます。

↑女の存在意義は、「おいしそうな脂肪」につきるんじゃないかと思わせられる映像。

↑これはエジプトじゃなくてアフリカらしい。こないだのビヨンセにも余裕でタメ張れる、アマゾネス感がスゴい。踊るセックスシンボル！

エジプトだろうがアフリカだろうがインドだろうが、ダンスの起源は神に身を捧げるエロな巫女だからねぇ〜。女子の適度な脂肪って、お供えものだから。世界中の女子よ、むやみなダイエットはやめるべし。