フェティッシュ2


ただいま全身筋肉痛・・・
起きた瞬間、生きてることに果てしない辛さを感じてるリサです。
いや、3日ほど前に初めてのダンス教室に行ったんだけどね。ストレッチさえサボってた三十路運動不足の身体には、キツかった。しかも鏡に映った自分の踊る姿は、ありえないくらいイケてなくて、落ちこみすら通りこして笑けてきたよね。マリオネットみたいな動きに。

ところで、「エラすじ」って何、「エラすじ」って!

そんな部位、気にしたこともなければ、存在すら知らなかったよ!それ、ちょっと植民地的っていうか、オヤジが貧乏な国の薄幸な美少女を愛するってノリに近くな〜い?(笑)できれば身請けしたい、みたいな。ジュリアはやっぱり世話好き姐さんなんだよ。

ジュリアには悪いけど、アタシ、頬がこけてる男がいちばん苦手なのよぅ。だって、見るからに支えてくれなさそうで、自分もろとも共倒れになりそうじゃん。見てるだけで不安になるじゃん。アタシ自分が身体弱いからさ、支えてくれないと困るわけ。不安遺伝子が多いからこそ、不安遺伝子ゼロの男になってみたいわけ。

まーでも、不安定な男子をセクシーと思う気持ちもわかる。イーサン・ホークとか、カート・コベインとか瑛太とかさ。「陰の気」に吸いよせられるカンジって、あるよ。自分の場合は「共感」に近いけどね。

で、「なりたい男性像と好きな男性のタイプって近い?」って問い。残念ながら、ちょ〜〜っとちがうかも。
思い返せば、小学生の頃から好きになる人って、ちょっとぬけててツッコミどころがある可愛いタイプ。もしくは、気は優しくて力持ちタイプ。下のワイルドタイプはたしかにセクシーだし、そりゃ1回も好きになったことがないって言ったら嘘になるけど、自分にとっては災いを呼びそうな別の星の生物ってカンジ(笑)。まぁだからこそ、なってみたいんだけどね。未来のことなーんも考えてない、カリフォルニアの青いバカとして生きてみたいわぁ。

ところで、自分にとっての対異性のフェティシズムって何だろなあ・・・(考え中)

屈託のない笑顔にはキューンとします(例:今江敏晃)。ああ、意外とふつうでつまらない・・・

女性っぽいタイプの男の人が、一瞬チラッと男の顔になる瞬間は好きかも。スイッチ入る瞬間ていうの?この人も男だったんだー!っていう軽い驚きとともに、ドキッとするカンジ。

PS なりたい男に、ピカソジョン・ガリアーノも加えとくわ。ありあまる才能とモテまくり人生・・・うらやますぃ!